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株式会社クラフトマン&三興ホールディングス

Craftsman&Sanko

 

用語集

<雪氷熱>

http://www.seppyou.com/seppyou.html
雪氷熱エネルギーは、「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」で
新エネルギーとして位置づけられ、公共施設・各種産業施設・農業施設などに
導入が拡大しています。
冬の低温エネルギーである降雪を夏まで貯蓄し消費するエネルギープラントは
大量の雪から冷水を取水し熱交換機で冷房エネルギーに変換利用するシステム
で安価で安定的かつ容易に作ることが可能なエネルギーといわれ、多くのメリット
がある一方で貯雪庫等のコストの高さが普及の妨げとなっているのです。

http://www.heco-spc.or.jp/ecokids2/04_05.html

天然の雪氷を断熱設備のある貯雪氷庫に貯蔵して冷蔵・冷房を行ったり、寒冷な外気を取り入れて氷をつくりその冷熱を利用したりすることを雪氷熱エネルギー利用といいます。平成14年に「新エネルギー」として位置付けられ、新エネルギーの中でも新しいエネルギーといえます。
長い間、雪をやっかいものとして扱ってきた北海道において、それを価値あるエネルギーとして利用することができるのが、この雪氷熱エネルギーです。まさしく北海道ならではの新エネルギーといえるでしょう。

雪氷を利用するのは決して新しいことではありません。積雪寒冷地域では、古くから雪中や雪下に農産物を貯蔵したり、「氷室」といわれる簡易な野菜貯蔵が行われてきました。 近年の動きはそんな雪氷の利用方法を再評価して、石油を利用したエネルギーに変えて活用を進めていこう、というものです。比較的良く見られる取り組みとして、野菜などを夏まで貯蔵するために、農産物の倉庫の一部に断熱を施し、冬の間にそこに雪氷を蓄え、その冷熱を利用(自然対流)することによって倉庫内を低温に保つ、というものがあります。さらには、より大がかりな雪冷房システムを作って、大規模な米低温貯蔵施設やマンション・介護老人施設などへの導入も進められています。

道内における雪氷熱エネルギーの活用施設は全国の4割以上を占めています。今後も様々な分野に雪氷熱エネルギーの導入が進むものと期待されます。


<システム構成>http://www.ar.ariake-nct.ac.jp/tobi/11seppyounetu.html
 以下のようなシステムがある.

・雪室・氷室
 倉庫に貯蔵された雪氷の冷熱を動力を用いず,自然対流させることで,野菜などの貯蔵保存を行う.

・雪冷房・冷蔵システム
 倉庫などに貯蔵された雪の冷熱を強制循環させ,直接,もしくは間接に熱交換して,温度制御を行う.

・アイスシェルターシステム
 冬の寒冷な外気によって自然氷を作り,水と氷が混ざり合った状態にして空気を流すと,空気は温度0[℃]で高湿度な状態となる.この空気を利用して農水産物などを通年貯蔵したり,建物を除湿・換気冷房するシステムである.

・人工凍土システム
 冬の冷たい外気を利用したヒートパイプによって,土壌を凍らせて人工凍土を生成させて,その冷熱を農産物の長期低温貯蔵に利用する.

<長所>
・農作物を乾燥させずに保存できる.
・捨て場所に困る雪の有効利用ができる.
・豪雪地域の活性化に効果がある.
・省エネ効果,CO2排出抑制効果がある.

<短所>
・設備コストが高い.
・冷熱保存設備と冷熱利用施設との距離が大きいと,冷熱の搬送動力,損失などで効率が低下する

 

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