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株式会社クラフトマン&三興ホールディングス

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用語集

<バイオマス>

・特徴(http://xn--qckr5ash6jrdvg.net/power/biomass.html)
 バイオマスとは有機資源のことを指します。植物・廃材・生ゴミ・下水・動物の排泄物などといった様々なものが有機資源に含まれます。
これらの有機資源は枯渇することがないため、風力発電や地熱発電などといった自然のエネルギーを用いた発電方法と同様に、
バイオマス発電は再生可能エネルギーに分類されています。

発電の仕組みは火力発電と変わらないため、二酸化炭素を排出することに違いはありません。
しかし、化石燃料を用いる火力発電とは異なり、バイオマスを燃料とすることからカーボンニュートラルという考え方が適用され、
バイオマス発電は二酸化炭素を増加させないクリーンな発電方法と言われています。

カーボンニュートラルとは「二酸化炭素を増加させない」という考え方を意味します。
これは、バイオマスは燃料として燃やされる際に排出する二酸化炭素と同じ量の二酸化炭素を、燃やされるまでに吸収してきているため、
結果的に大気中に存在する二酸化炭素の量は変わらないということです。

・バイオマスの種類(http://kbf.sub.jp/biomass/post_2.html)
「バイオマス」とは動植物から生まれた再生可能な有機資源のことです。
代表的なものには、家畜排せつ物や生ごみ、木屑、もみがらなどがあります。

1.廃棄物系バイオマス・・・食品資源(加工残さなど)、産業資源(パルプ廃液など)、林産資源(製材工場残材・建築廃材等)、畜産資源(家畜排せつ物など)、下水汚泥
2.未利用バイオマス・・・草資源(野草・ススキ・葦など)、林産資源(林地残材)、農産資源(稲わら・麦わら・もみがらなど)
3.資源作物・・・農産資源(米・いも類・とうもろこしなど)、油脂資源(菜種・大豆・落花生など)、糖質資源(さとうきび・てんさい)

バイオマスは、有機物であれば何でもエネルギー資源になりうる可能性があります。エネルギー以外でも、生分解プラスチックなどの新しい材料にすることもできます。

・今後の課題(http://xn--qckr5ash6jrdvg.net/power/biomass.html)
 まず、前述のカーボンニュートラルに関係した問題点が挙げられます。
それは燃料として使うことがカーボンニュートラルであったとしても、バイオマスを収集したり製造したりする段階で
自動車等を用いて化石燃料を使うことがあれば、大気中の二酸化炭素量はニュートラルではなく増加するという点です。

二酸化炭素量が少し増加する程度であれば大きな問題にはなりませんが、実際に海外ではバイオマスを製造する段階で
多量の化石燃料が用いられたことによって、発電前の時点で二酸化炭素を大量に排出してしまったケースも起きています。

もう一つの課題はバイオマスの収集と管理のコストです。バイオマスはどこか一ヶ所に集中しているわけではなく、
広く分散していることが多いため、自動車等で広い範囲を移動する必要があります。
移動範囲が広がれば広がるほどコストが高くなりますので、より効率的な収集作業を検討しなければなりません。

 

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